■福井銘菓・羽二重餅■

名前の由来の「羽二重」とは、平織りの絹織物のことで、柔らかな肌ざわりと上品な光沢が特長の高級な織物です。
福井では明治初期の頃から生産が本格化していきましたが、一般の人達が上質の羽二重を目にするという機会はほとんどなかったそうです。
土地の名産品ではあるものの、あまりに高価で手に入らなかったため、土産として持っていけないことから、当時のお菓子屋さんが、「名産品の羽二重織りをイメージできるようなお菓子を」という思いがあって作られたと言われています。

羽二重餅の作り方は、とてもシンプルです。 米・砂糖・水飴のたった三つの材料でできているのですから。 ほんのりとした甘さが特長の上質なお菓子です。

1847年に錦梅堂さんが製造したのが始まりだとされています。
現在でも、基本的な作り方は変わらず、昔のままです。
ただ、福井名産ではありますが、現在では各地に「はぶたえ」と称する同様のお菓子が出回っています。
その地域ならではの工夫されたレシピとなっているのですが、それは福井の羽二重餅があまりにおいしかったことと、作り方がシンプルだったことから各地で生産されるようになったということではないでしょうか?
発祥は福井ですが、北陸銘菓と呼ばれることもあれば、その他の地域でも地元銘菓として売られていることもあるのです。

 

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