■雲上の珍味・若狭ガレイ■

遠い昔、律令制度によって朝廷に納めるものが決められていました。
若狭国、今でいうところの福井県あたりでは、10日毎に「雑魚」、節日ごとに「雑鮮味物」、さらに年に一度は「生鮭、ワカメ、モズク、ワサビ」などを納めることになっていました。

大陸文化との交流が盛んであった日本海側の入り口となっていた小浜地区は、古くから海産物を奈良や京に届ける御食国(みつけこく)として役割を担っていました。 小浜あたりの海は、暖流と寒流が混ざり合って、魚介類が豊富にとれる魚場でした。
その中でもカレイは絶品です。

秋の底引き網漁の解禁とともに市場に出回り、産卵が終わる2月半ばまで食べられます。
若狭ではいろいろ種類のカレイがとれますが、その中でもアマガレイという種を「若狭ガレイ」と呼んでいます。

水分が多いため、塩をして天日干しにし、一夜干しガレイにすることで、余計な水分が抜け、身が引き締まっておいしさが増します。
若狭湾で水揚げされる若狭ガレイは、数あるかれいの中でも絶品です。
「雲上の珍美」などとはるか昔から絶賛されている逸品です。

淡白ながらも深い味わい、皮もうまければ子もうまい、上品で香ばしい香りを持ち、そして何よりもその上品で美しい白身がたまりません。
若狭ガレイの中で最も珍重されるのは、透き通った身にピンクの卵巣を持った子持ちガレイです。
子持ちガレイは脂がのっていて、軽く火であぶって食べることで、一度食べたらほかのカレイなど食べる気にはなれないほどです。

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