岐阜ご当地グルメNAVI

各務原キムチ

「かかみがはら」という読み方が正しいのですが、早口言葉みたいに言うのが難しいとボクは思います。
地元の人も言いにくいらしく、よく「かがみはら」と言いますが、「それでわかるからいいんだ」と言っています。

各務原市は、岐阜県の南部にあり、濃尾平野という一面田んぼと畑のようなところです。
「各務原キムチ」は、その町おこしのひとつとして作られた新しい「売り物」のひとつです。
「なぜこんなところでキムチが?」
いわゆるコリアンタウンがあるわけでもないし、どうして?と疑問に思う人もいますよね。

実は、各務原市の姉妹都市が、かの有名な韓国ドラマ「冬のソナタ」の舞台でもある韓国・春川市なのです。
2004年冬に姉妹都市一周年記念イベントが開催され、そこで在日韓国人の方の手づくりキムチが大好評に。
その春川の特産品が松の実で、地元各務原の特産がにんじん。
それらがいっしょに入っているものをと研究していき、各務原キムチというブランドがだきあがったということです。

キムチは白菜のものだけでなく、大根やきゅうり、竹の子やエリンギ、さらにはカブやヤーコンなども使い、多くの種類が楽しめるようになっています。
あっさりした味つけのものから、本場韓国の味わいが感じられるものまで、好みで選べるようになっています。
各務原キムチが誕生するまでの実話が「恋するキムチ」というドラマにもなりました。
各務原キムチのテーマソングもヒットしました。