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函館ご当地グルメNAVI

函館は洋食天国

函館は、古くから栄えた港町です。
そのため、いろいろな異国の香りがただよっています。
レンガ作りの街並みや倉庫群、丘の斜面には教会などの西洋建築が目立ちます。

異国のムードを味わうという意味では、横浜や神戸と同じような楽しみ方ができるのが函館という町です。
函館は洋食文化が独自の進化をとげた町として知られています。 外国人がその町に暮らし、古くから伝わる伝統の料理法を後継者に伝え、それを守りながら日本人の舌にも合う新たな料理として作り上げていったのです。
その中でも「カレーライス」は、函館で多くの有名店が店独自の味を作り上げ、それを守り続けています。

もっとも有名なのが「印度カレーこいけ」です。
創業が昭和23年だそうです。
まだ当時は函館に一軒もカレーを出す店がなかったのだそうです。

東京の有名店で修業をした洋食コックの初代小池義次郎さんが、浅草で初めて食べたカレーの味に衝撃を受けてその道に入ったのがきっかけと聞きます。
バターと小麦粉を使ったルウ作りからはじめ、伝統製法である「空こがし」を長時間続けて、こいけ独自の味を出しています。 今はレトルト保存のおかげで、通販でも簡単に手に入るようになっていますが、全国のカレー好きたちは、いまでも本物の印度カレーこいけの味を求めて、わざわざそのためだけに函館へと向かうと言われています。

僕も行って食べてみたいですが、とりあえずはレトルトでがまん。
ピリっとした辛さの中に独特の甘みが溶け合い、口の中に広がっていきます。
本来のインドカレーなら、もっとペースト状ですが、こちらはスープでのばされて、シチューみたいになった日本のカレーですね。
口コミでは「なつかしいカレーの味」とオトナのコメントが多いようですが、ボクが食べてもとってもおいしいので、ぜひ試してみてほしいですね。