金沢ご当地グルメNAVI

金沢といえば和菓子

金沢といえば、京文化の色濃い上品な料理が思い浮かびますが、京都、松江と並んで「日本三大菓子処」に数えられる和菓子の有名どころです。
加賀百万石といわれる独自の文化が残る金沢では、茶の湯文化の発展とともに、干菓子や上生菓子など数々の銘菓がうまれています。
ふだん使いのお菓子としても食べられていますが、伝統的に、季節の節目や祝辞に用いられており、正月には福梅という、剣梅鉢に見立てた紅白の最中が、桃の節句には金平糖というように、その時々で食べられる風習がありました。
もちろん、地域によっては現代でもその習慣が残っていて、和菓子文化が地域住民の生活に深く根付いているのがわかります。
とは言え、今はあらゆるお菓子が食べられる時代ですから、和菓子に対する理解が薄れていっているのも事実です。

地元では和菓子離れを防ぐため、和菓子文化を直に体感できるお茶会が催されたり、職人さんたちとの和菓子作り体験などができるイベントを行うなど、和菓子を理解してもらおうといろいろな戦略を練っているようです。

ボクが好きなのは、ありきたりかも知れませんが、中田屋のきんつば、栗鹿の子、和菓子村上の黒糖ふくさ餅、わり氷、森八の黒ようかんなどです。 どれも甘さが控えめで、上品なお菓子ですね。