金沢ご当地グルメNAVI

金沢梨「あきづき」

知られていそうで実はあまり知られていない金沢の梨。
みずみずしさと甘さが特徴で、金沢周辺で生産されるすべての品種の総称として「金沢梨」が使われています。

特に近年では、金沢梨の一種である「あきづき」が有名です。
梨の三大品種、新高と豊水に幸水を交配させたもので、大きさも約500gと大きめな赤梨です。
あきづきは、平成13年に品種登録されたばかりの歴史が浅い品種です。
糖度は約13%、酸味が少ないことから強い甘みを感じることができます。
果肉のシャリシャリとした感じも絶妙で、多汁品種なので、フルーツを食べる醍醐味が味わえます。
とても綺麗な丸い形のため、贈り物にも最適です。

9月下旬くらいから店頭に並びます。
ボクは果物の中でも梨が大好きです。
どこが好きかと問われれば、やはりあのシャリシャリとした食感と、みずみずしい果肉でしょうか。
できることなら、ごはんなんかいらないからずっと梨を食べていたいとさえ思います。

梨は、日本で栽培される果物の中でもとても歴史が古いことで知られています。
弥生時代にはすでに食べられていたと言われ、日本書紀にも栽培の記述が残っているほどです。
江戸時代に入って品種が増加していますが、現在のような甘みが強く果肉のやわらかい梨ではなく、それらは明治以降に発見されたり、品種改良されたことで完成されたものだということです。