なにわの伝統野菜

野菜ソムリエのボクとしては、大阪は野菜もすごいんだよ。と言いたいわけです。食いだおれの街、大阪は実は野菜もおいしいんです。
そこで、「なにわの伝統野菜」を紹介します。大阪で100年以上前から、栽培されてきた大阪独特の野菜を「なにわの伝統野菜」というのです。

大阪しろな
チンゲン菜に似た野菜で、天神橋、天満橋付近が発祥と言われています。みそ汁に入れたり、おひたし、煮物、辛し和えなどもおいしいです。しゅんぎく、みつば、ホウレンソウなどと輪作で栽培されているようです。

天王寺蕪(てんのうじかぶら)
名前の通り、天王寺付近が発祥の地。この天王寺蕪は実は野沢菜の先祖なのです。長野の和尚さんがこの天王寺蕪を気に入って、持ち帰って、種を畑にまいたところ、野沢温泉の気候や土が大阪と違っていて、蕪は育たずに、代わりに葉や茎の部分が巨大に成長して野沢菜ができちゃったということらしいです。