もう全国区か、カレー鍋

日本人の国民食とまで言われるカレーですが、そのほとんどはカレーライス(又はライスカレー)という食べ方をされてきました。
それがスープカレーの登場で、新たな食べ方がしめされたわけです。
小麦粉でとろみを付けることなく、サラサラとしたスープ状のカレーというのがスープカレーです。 やや大きめのじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、海産物などの具が入っていて、スプーンで具をほぐしながら食べていきます。 ご飯にかけて食べるのではなく、あくまでスープとして食べていくのです。

スープカレーは、1980年頃にサッポロで流行りだしたようで、北道産の食材がふんだんに使われたご当地グルメとして、全国的にその名を知られるようになり、一大ブームとなりました。 今ではスープカレーの専門店が地元サッポロだけでなく、日本各地にあるほどで、根強い人気を保っていますね。

そんなスープカレー発祥の地である北海道で生まれたのが、カレー鍋で、新たな鍋料理として人気が上がっています。
旨味たっぷりの出汁に、こだわりの香辛料で味付けしたカレースープで作る鍋料理は、どんな具材を入れても楽しめますよね。

ボクの家でも出されますが、その時々の旬野菜や魚介や肉など、具材によってどんどん味付けが変化するのが何より良いですね。 そして、この鍋の楽しみは、うどんや雑炊などで最後の一滴まで食べつくすシメの部分ですね。 カレーライスやカレーうどんとはまた違った深い味わいが楽しめますよね。